专利摘要:
本願発明は脊椎に締結固定されたねじ山(スクリュウ)に対してこの上部に設置した連結ロッド側アセンブリーが全方向で一定の角度で動けるようにした脊椎スクリュウ装置を提供し、衝撃などを吸収及び低減させることができる。したがって患者に発生する痛みを最大限に低減する。ねじ山、このねじ山の上部に設けられたハウジングを具え、ハウジング内にはねじ山の球形頭部に全方向の角度に滑動可能に嵌合されるインサート、インサートの上部にあって連結ロッドを支持する固定リング、ハウジング上部の内側ねじ部に螺合して固定リングとの間で連結ロッドを固定する固定リングが設けられ、例えば脊椎手術後に脊椎に締結固定されたねじ山に対して連結ロッド側のアセンブリー全体が全方向へ一定の角度で動くように構成される脊椎スクリュウ装置を実現して上記課題を解決する。 1
公开号:JP2011512939A
申请号:JP2010548596
申请日:2008-06-12
公开日:2011-04-28
发明作者:吉;運 崔
申请人:崔 吉運;
IPC主号:A61B17-58
专利说明:

[0001] 本発明は整形外科部門で脊椎手術に使う脊椎スクリュウに関し、特に脊椎に締結されたねじ山側と連結ロッド側との間の滑動特性を利用して衝撃を吸収することによって痛み緩和及び手術部位の安定化をはかることができる緩衝型脊椎スクリュウ装置に関する。]
背景技術

[0002] 一般的に脊椎の一部が損傷された患者は、その状態で活動ができないか、損傷の程度がひどくなくて活動ができると言っても脊椎の損傷された部分が他の接した部分に押されられるとか触れるようになることよって痛みを誘発するようになって治療をしても回復が遅くなる。]
[0003] したがって、脊椎の一部が破損されるとか損傷された患者の場合、その損傷された脊椎部分が押されられるとか圧迫されないように接した脊椎部分を人工補助物を使って支持する手術を行う。
この場合に使われる脊椎支持用人工補助物は、複数の脊椎スクリュウと連結ロッドとからなり、脊椎スクリュウは損傷された脊椎の上下側に挿入設置されて固定台として機能し、連結ロッドは多数の脊椎スクリュウを通じて固定されて支持台の機能を有するようになっている。]
[0004] 図4は従来の脊椎スクリュウの構成を示す断面図であり、図5は従来の脊椎スクリュウ装置の使用状態を示す斜視図である。
上記脊椎スクリュウ(10)は、脊椎(100)に挿入固定されるねじ山(11)と、このねじ山(11)の上方に組み立てされて連結ロッド(12)の安定的嵌合のための U字形溝(13)と固定ナット(14)との締結のためのねじ部(15)を持つハウジング(16)と、このハウジング(16)の内側に締結され、その下降によってその下部に位置する連結ロッド(12)を押圧する固定ナット(14)と、上記ハウジング(16)の内側に挿入されてねじ山(11)のヘッド部(17)を押圧する固定リング(18) などを具えて構成されている。なお、19は前記固定リング18の位置固定のためのパンチング部である。]
[0005] 次に、上記のような脊椎スクリュウ10を利用して脊椎の間を連結ロッド12で連結させる過程を説明する。先ず、脊椎スクリュウ10のねじ山(11)を連結させようとするそれぞれの脊椎(100)に垂直方向でねじ結合し、各脊椎スクリュウ10の上部ハウジング(16)に固定リング(18)を挿入する同時に U字形溝(13)を通じて連結ロッド(12)を嵌合する。]
[0006] このような状態で、ハウジング(16)の上端内側に固定ナット(14)を締結すれば、その底面が連結ロッド(12)を押圧するようになるので、脊椎(100)と脊椎(100) の間を連結している連結ロッド(12)の設置状態が堅固に維持されることができる。
次いで、下方ではねじ山(11)を押圧し、上方では連結ロッド(12)を支えている固定リング(18)のハウジング(16)の両サイドをパンチングしてパンチング部(19)を形成すれば脊椎スクリュウ10と連結ロッド12を利用した脊椎手術が完了する。]
発明が解決しようとする課題

[0007] しかしながら、上記従来の脊椎スクリュウ装置では、ねじ山が脊椎に結合固定された後、ねじ山と固定リングは堅く圧搾固定されていささかも動きができない結合状態になっている、すなわち固定リング18がねじ山11ヘッド部を堅固に把持している状態となっているから、少しの運きでも手術部位が不安定になるという問題が生じる。]
[0008] 例えば、手術後患者の動作によって連結ロッドを通じてねじ山に伝わる衝撃や震動がそのまま吸収されながら手術部位の全体へ伝達され、これにより手術部位の痛みを誘発するようになるなど、手術部位の堅固安定化によりかえって患者に痛みを引き起こしたり、回復が遅くれたりするなどの問題がある。]
課題を解決するための手段

[0009] したがって、 本発明は前記に鑑み、脊椎に締結固定されたねじ山11に対して連結ロッド12側アセンブリーが 全方向へ一定の間隔で動くようにする新しい脊椎スクリュウ装置を具現することで、手術後衝撃などが加えられる場合にも、固定されたねじ山11に対して連結ロッド12側の動きを通じてこれを吸収緩和させることができるし、 これによって患者が蒙る痛みを最大限排除することができるなど手術部位の安定化をはかることができるし、かつ手術の時にも、連結ロッド12側アセンブリーの可動構造によって連結ロッド12連結作業などの全体的な作業を容易に行うことができて、結果的に脊椎手術において、時間的面でも、正確さの面でも多大の效果が得られる脊椎スクリュウ装置を実現できる。]
発明の実施のための形態

[0010] 上記目的を果たすために本発明は、脊椎に挿入固定されるねじ山、連結ロッドの安着のために上記ねじ山の上部に設けられたU字形溝と固定ナットの締結のためのねじ部を持つハウジング、上記ハウジングの内側に締結されて下降によってその下端に位置した連結ロッドを押圧する固定ナット、上記ハウジングの内側に挿入される固定リングなどからなる脊椎スクリュウ装置であって、リング?の基本体でかつ外面は球面でありこれに応じて内側面は凹部になった球面であり、上記ハウジングの内側でねじ山(11)の球形ヘッド部の外まわりに配置されると共に上方へは固定リングと上部外面が接する形態で設られ、内方の球面を利用してねじ山の球形ヘッド部と滑動されるように結合された挿入機構(インサート)を有していて、脊椎手術後に脊椎に締結固定されたねじ山に対して連結ロッド側のアセンブリー全体が全方向へ一定の角度で動くように構成されていることを特徴としている。]
效果

[0011] 本願発明に係る脊椎スクリュウは、脊椎に固定されたねじ山に対して手術後にも連結ロッド側の滑動が可能な構造を採用することで、衝撃などが加えられる場合、連結ロッド側アセンブリー全体が四方向で一定の角度の範囲内で動きながらこの時の衝撃などを吸収及び低減させることができる。したがって患者に発生する痛みを最大限に低減すことができ、また、ねじ山が植えられている脊椎側で加えられる衝撃や震動を遮断することができて手術部位に対する安定化をはかることができる。
また、脊椎手術時に、連結ロッド側アセンブリーが手術状態によって動くことができるので連結ロッド連結作業などのような全体的な作業を容易く行うことができるし、 結果的に脊椎手術において時間的にも確度的にも顕著な效果を奏する脊椎スクリュウ装置を実現できる。
そして、脊椎手術に係る全般的な效率性が高まり、結果として患者の手術と治療におおいに資することとなる。]
発明の実施例

[0012] 以下、このような目的と效果を果たすための本発明に係る実施例を図面を参照して説明する。
図1は本願発明の一実施例に係る緩衝型脊椎スクリュウ装置の分解状態を示す斜視図であり、図2は本発明の一実施例による緩衝型脊椎スクリュウの組み立て状態を示す断面図である。
これらの図から明らかなように、 本願発明で提供する脊椎スクリュウ10は、チタン(Ti)材質などから形成され、脊椎と脊椎との間に繋がれる連結ロッド12を固定するための補助部材である。]
[0013] 上記脊椎スクリュウ10は脊椎の損傷された部分に上下で接したそれぞれの脊椎100(図5参照)に固定設置されるねじ山11を具えている。
上記ねじ山11のねじ部分を利用して脊椎に直接締結固定され、球形のヘッド部17を利用してハウジング16 内に組み立てられている。
上記ハウジング16は連結ロッド12を嵌合保持する部分として、上端から下方へ長く切開された溝部、すなわち U字形溝13を有していてこのU字形溝13に連結ロッド12が嵌合されて安定的な状態で支持されることになる。] 図5
[0014] また、上記ハウジング16の内壁面にはねじ部15が形成されていて、このねじ部15に固定ナット14が螺合しながら下降し、下側に位置する連結ロッド12を押圧固定することとなる。]
[0015] また、本願発明に係る脊椎スクリュウ装置はハウジング16の内側に螺合締結しながら連結ロッド12を押圧する固定ナット14と、ハウジング16の内側に挿入されて上方では連結ロッド12を溝部で安定的に支持し下方では後述するインサート(差込み体)21と接する固定リング18を具えている。

この固定リング18はハウジング16の両側壁を外側でパンチングして内側に形成される突起形のパンチング部19によって固定されて挿入位置を維持することができる一方、このようなパンチング部19を形成することによって、揺動などによって連結ロッド12の固定状態が緩くなるなどの問題を防止することができる。]
[0016] 特に、本願発明では、手術後に脊椎に固定されたねじ山11に対して連結ロッド12側の動きが可能な構造を実現することが特徴の一つである。これにより、ねじ山11を基準にして連結ロッド12側アセンブリーが、例えば固定ナット14、連結ロッド12、固定リング18、インサート21を含むハウジング16の全体が四方あるいは全方向で一定の角度の範囲内で動くことができる。]
[0017] このために、ねじ山11のヘッド部17 外まわりを 囲堯しつつ結合されるインサート21が具備されて、このインサート21はリング状を有しつつ外側面は凸球面を持ち、これに対応して内側面は凹球面20を有する形態となっている。
このようなインサート21はハウジング16の内側の底方に位置しながらねじ山11のヘッド部17を囲みながら上方で固定リング18の底面部と接する状態で設置される。]
[0018] この時、上記インサート21は固定ナット14の締結によって順に押され、連結ロッド12、固定リング18によって動かないように固定されることとなる。例えば、上記固定リング18の場合、その底面が曲面部22、すなわちインサート21の外側の球面と等しい曲率を持つ曲面部22)なっており、曲面部22の内側でインサート21の上端外周部を安定保持できるから、インサート21は固定リング18によって動きが固定されることになる。]
[0019] 特に、上記インサート21は内側の球面20を利用してねじ山11の球形ヘッド部17と滑動接合される構造になっている。
これによって、ヘッド部17とインサート21 の間には、一定な角度で四方あるいは全方向への動きが可能になって、結果的にヘッド部17とインサート21 内側の球面の滑動接合を通じて上記固定ナット14)よるインサート21の固定締結後にもねじ山11を支持固定要素にする連結ロッド12側アセンブリーの全体の動きが可能になる。]
[0020] ここで、上記連結ロッド12側アセンブリーが動くことができる角度は垂直のねじ山11を基準にする時、左右側で約
10〜15度位の角度になるようにすることが望ましい。 以上のように構成された本願発明に係る脊椎スクリュウ装置を利用した脊椎手術において、脊椎スクリュウを設置しながら連結ロッドを固定させる過程を以下に説明する。]
[0021] 図 3に示すように、まず、ヘッド部17にインサート21を持つねじ山11を、連結させようとするそれぞれの脊椎100に垂直方向でねじ結合させて、それぞれのねじ山11の上部に結合されたハウジング16の内部に固定リング18を挿入した後、続いて連結ロッド12を挿入する。 この時の連結ロッド12はハウジング16にある両方の U字形溝13に安定的に装着する。]
[0022] このような状態で、ハウジング16のねじ部15に固定ナット14を螺合締結する。
上記固定ナット14の締結はナット上部に形成された工具用溝にドライバーなどの工具を係合させて回転するようにする。
このように固定ナット14を締結すれば連結ロッド12は下側の固定リング18上に安定的に装着された状態で上方から固定ナット14によって押されられるようになるので、十分で正確な加圧力(締結力)を提供受けて堅固な固定状態を維持することができ、連結ロッド12によって押圧されるその下側の固定リング18は、下側曲面部22を利用してインサート21 上部外面に密着されながらインサート21を固定させることとなる。]
[0023] この時、ねじ山11のヘッド部17と固定リング18 の間には所定の間隔が形成され、互いに接触する可能性がなくなる。 次いで、固定リング18の両側でハウジング16の両方をパンチングしてパンチング部19を形成すれば、固定リング18の外側が固定されて脊椎スクリュウ装置の設置作業が完了する。]
[0024] したがって、このような脊椎スクリュウ装置の設置状態では、ねじ山のヘッド部外面とインサート内側の球面間のすべり接触作用によって脊椎に固定されているねじ山を基準にして連結ロッド側アセンブリー全体が一定の間隔に動くことができる、なんらかの挙動により連結ロッドに衝撃が加えられる場合にも連結ロッド側アセンブリーが動きながら衝撃を吸収することができるので、衝撃がねじ山を通じて脊椎で伝達することを最小化することができる。]
[0025] すなわち、従来のように連結ロッド側衝撃がこれと一体式に結合されているねじ山を通じて直接脊椎で伝達しないで、連結ロッド側アセンブリーの動きでこれを吸収低減させることができるので、患者が蒙る痛みを最大限減らすことができ、またこのような衝撃低減作用で手術部位、特にねじ山締結部位が捻れるなどの現象を防止することができて手術部位の安定化をはかることができる。]
[0026] また、脊椎手術時において、ねじ山締結後ハウジング内に連結ロッドを安定的に固定させる場合、連結ロッドを含むハウジング全体を適切に角度を振りながら連結ロッドを固定させることができるので、連結ロッド固定作業を早い時間内に正確で手軽くできて結局脊椎手術をより效率的に遂行することができる。]
図面の簡単な説明

[0027] 本願発明の1実施例に係る緩衝型脊椎スクリュウ装置の分解状態を示す斜視図である。
図1に示す緩衝型脊椎スクリュウ装置の組み立て状態を示す断面図である。
図1、図2に示す実施例に係る緩衝型脊椎スクリュウ装置の動き(滑動)特性を示す断面図である。
従来の脊椎スクリュウ装置を示す断面図である。
従来の脊椎スクリュウの使用状態を示す斜視図である。] 図1 図2
[0028] 10....脊椎スクリュウ
11 ....ねじ山
12 ....連結ロッド
13 ....U字形溝
14 ....固定ナット
15....ねじ部
16....ハウジング
17 ....ヘッド部
18....固定リング
19 ....パンチング部
20 ....球面
21 ....インサート
22 ....曲面部]
权利要求:

請求項1
脊椎100に挿入固定されるねじ山11、 上記ねじ山11の上部に組み立てられて連結ロッド12の安定的装着のための U字形溝13と固定ナット14の螺合締結のためのねじ部15を持つハウジング16、 上記ハウジング16の内側に螺合締結されて下降によってその下端に位置する連結ロッド12を押圧する固定ナット14、 上記ハウジング16の内側に挿入される固定リング18 などを具える脊椎スクリュウ装置であって、リング?の基本体を有しかつ外側面は球面でありこれに対応して内側面は凹形状の球面20に形成され、上記ハウジング16の内側でねじ山11の球形ヘッド部17 の外まわりに配置されると共に上方では固定リング18と上部外面が接するように設けられ、内方の球面20を利用してねじ山11の球形ヘッド部17と滑動接合されるように結合されたインサート21を具え、脊椎手術後に脊椎に締結固定されたねじ山11に対して連結ロッド12側のアセンブリー全体が全方向へ一定の角度で動けるようにしたことを特徴とする緩衝型脊椎スクリュウ装置。
請求項2
請求項1記載の緩衝型脊椎スクリュウ装置において、上記固定リング18はインサート21の外まわり一部を安定的に装着できる底面の曲面部22を具えることを特徴とする緩衝型脊椎スクリュウ装置。
請求項3
請求項1又は 請求項2記載の緩衝型脊椎スクリュウ装置において、上記連結ロッド12側アセンブリーの動き角度は垂直のねじ山を基準にして左右側で 10〜15度の角度に設定したことを特徴とする緩衝型脊椎スクリュウ装置。
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